800m

800mで2分10秒を切るための『3つの条件』

こんばんは、しましまです。

今日は800mで2分10秒を切るための練習計画などについてお話しします。

 

 

800mで2分10秒を切るために

まず、800mで2分10秒を切るために必要なことは

 

①400mを59秒程度で走ることができるスピードがあること

②1500mを4分30秒程度で走ることができるスタミナがあること

③練習を継続できる環境にあること

 

この3つと考えています。

以下で詳しくお話しします。

 

 

①400mで60秒切れるスピード

800mで2分10秒を切れるようにするということは、400mあたり65秒以内で走れるようにする必要があります。

400m65秒のペースに余裕を感じることができ、かつそれを2周持続させることができるためには、基本的には400mを60秒程度で走ることができるスピードがあると良いでしょう。

逆に言えば、それ以上にスピードがあるのに800mのタイムが上がらないという方は、有酸素性能力やレースの組み立てを見直す必要があるかもしれません。

 

 

②1500mを4分30秒程度で走れるようにする

800mには400mのスピードだけではなく、そのスピードを持続できるだけのスタミナ(スピード持久力)も求められます。

目安として、1500mを4分30秒程度で走ることができるスタミナをつけましょう。

こちらも①の場合と同じく、上記タイムよりも速く走ることができるスタミナがありながら800mのタイムが上がらないのであれば、無酸素性能力を鍛える必要があります。

 

 

③継続して練習を行える環境

当然のことのようですが、最も大切な部分です。

詳しくはこの下でお話ししますが、800mで2分10秒を切るということは、男性にとってはそこまで難しいハードルではなく、一方で女性にとっては高いハードルです。

ということは、男性でこのタイムをなかなか切れないという場合、継続した練習を行えないことによる基本的な身体作りの不足の可能性があり、女性の場合には総合的かつ高い水準での練習を計画できていない可能性があります。

これらをクリアするためには、大前提として練習を継続して行える環境にあることが求められるのです。

 

 

どんな練習をすべきか

ではここからは、実際にどのような練習を取り入れれば良いかという部分をお話しします。

まず、2分10秒を切るために必要な練習は男女によって大きく異なります。

上述のように、男性であれば、2分10秒を切ることはそんなに難しいことではなく、特別な練習を行う必要はありません。

ジョグや流しなど基本的な練習を繰り返し行い、食事をきちんと摂り、身体作りから丁寧に取り組んでいきましょう。

練習例)30分~40分ジョグ+流し100m×5、ペース走6000m~8000m

 

 

女性であれば、2分10秒を切ることはなかなか高いハードルになります。

女性の場合は、有酸素性能力が不足していることが多いので、スピードを維持できるようスピード練習を適度に入れつつ、インターバルやLT走を取り入れましょう。

練習例)100m~400mのインターバル、6000m~8000mLT走

 

 

 

さらに上のレベルを目指そう

2分10秒を切ることができると、男性にとっては1分台、女性にとっては日本のトップレベルというハードルが見えてきます。

その大きなハードルを越える前の大事なステップです。

ここは通過点として、その先を見据えたトレーニング計画を立てていきましょう。

 

 

では、今回はここまでです。