雑記

朝練・朝仕事…「朝型」の『3つのメリット』

お疲れ様です。しましまです。

 

今回のテーマは『朝型』です。

学生の皆さん、「朝練」を行っていますか?

社会人の皆さん、「早朝出勤」をしていますか?

朝早く起きて、朝から行動を起こすというのは非常に大変なことです。

特にいわゆる「夜型」と言われる人ほど、生活を「朝型」に変えるのは困難でしょう。

しかし、今回紹介することだけを見ても、「朝型」に生活を変えることは良いことだらけなのです。

そこで今回は、私自身の「朝型」生活の実体験も交えながら「朝型」生活のメリットを紹介していきたいと思います。

 

 

1.脳科学が証明

朝に仕事や勉強を行うべき根拠は、脳科学が証明しています。

日中に取り入れた様々な「情報」は寝ている間に整理されるため、朝起きて間もなくというのは新しい情報を処理したり、新しいことを「創造」したり、ということが非常に効率的にできる時間です。

朝に効率的に自分の仕事をできると、日中は他の人とコミュニケーションを取る時間であったり、イレギュラーに発生する課題に対応する時間ができるでしょう。

そもそもイレギュラーが発生するのは、コミュニケーション不足も原因の1つとして挙げることができ、朝に時間のかかる仕事を片付け、午後にある程度時間を作ることは、アクシデントを回避するための有効な手段と考えることができます。

しかし、「朝型」生活を送るからと言って、何も朝からバリバリやる必要はないのです。

脳科学者として有名な「あの人」も何十年と「朝型」生活を送っていることで知られていますが、そんな人でも朝からバリバリやっているわけではありません。

「朝からやる気満々なんてことはない。朝型生活を送れているのは、『習慣化』されているから」と言うのです。

つまり「朝からもっとモチベーションを上げるようにする」なんて考えず、「早く来て早く帰る」。これを習慣にするだけ。

それだけで生活は変わるのです。

 

 

2.生理学も証明している

朝にトレーニングを行うべき理由は生理学が証明しています。

一般的にトレーニングは体内に十分なエネルギーがある状態で行うほうがパフォーマンスが向上するため、エネルギーが少ない状態でトレーニングを行うことはある種の「タブー」と考えられてきました。

それがいま変わりつつあります。キーワードは「Training Low」という考え方。

これは「エネルギー源が少ない状態でトレーニングを行う」ことを推奨するものであり、これまでの考え方とは全く相反するものです。

この考え方の根拠となる実験結果はいくつもあります。

その1つとして挙げられる実験では、20人の被験者を2つの実験群に分け、6週間のトレーニングを行わせました。

その内容は、片方の実験群は「朝食前」に自転車エルゴメーターを漕ぎ、もう片方の群は「朝食後」に行うというものです。

その結果、朝食前にトレーニングを行った群のほうが、運動中の筋グリコーゲン量が有意に増加し、かつ有酸素系のエネルギー利用能力が上昇したことが分かりました。

エネルギー源が少ない状態でトレーニングを行ったからこそ、エネルギーをより効率的に使う能力が向上したと考えられます。

こういった実験結果もあり、中長距離種目で圧倒的な実力を誇るケニア系の選手の間では、朝にメインの練習を行うという流れまであります。

 

 

3.人間関係まで上手くいく

最後は、「信頼」のお話です。

ここには科学的根拠が一切なく、実体験に基づくものなのですが、「朝が早い」人はどんな環境であっても「信頼」されます。

ただしそれは、ちょっと早いくらいではなく、「◯◯さんはいつもほんと早いね~」と言われるくらいである必要があります。

ただしもちろん、朝早く来るだけでは意味がありません。

朝来てだらだらと過ごしているわけではないことを姿勢や成果で見せましょう(朝早く行動できるという人がだらだらと過ごすということはまず無いと思いますが…)。

 

 

「真似してみた」では続かない

ここまで「朝型」生活のメリットを紹介してきました。

私自身の経験からも、「朝型」生活を送るということはオススメしたいことなのですが、注意点が1つだけあります。

それは朝型生活を送る上で、「他人の真似をしないこと」。

もちろんこれから朝型生活を始めるという場合は、朝型生活を送っている人を見て、同じように朝型生活を送ってみよう(真似してみよう)と考えることがほとんどでしょう。

始めるときはそれで構いません。重要なのは始めたあとです。

始めてからも同じように「あの人が朝型生活を送っているから」という理由で朝型生活を送ろうとすると、ほとんどの人が挫折してしまいます(たくさん見てきました)。

おそらく、1回「朝型生活」を失敗したときに、何事もなく朝型生活を送っている人を見て、「やっぱり自分には朝型生活はできない…」と感じてしまうのかなと思います。

ただ、そんなことはどうでも良いのです。そんなことというのは、他の人が朝型生活を送っているという事実。

朝型生活を送るのは自分のためです。自分の生活をより有意義気にするために朝型生活を送るのです。

1回朝寝坊して失敗したのなら、「時間を無駄にした。明日は絶対こうならないようにしよう」と思えば良いだけ。

決して、「他人の真似」にならないよう、自分が何のために「朝型生活」を送るのかを心の隅に常において置いておきましょう。

 

 

では、今回はここまでです。