ランニングの教科書

【スポーツ科学】ランニングを「科学」する

お疲れ様です。しましま(@simasimasport)です。

 

ここでは「ランニングの教科書」の初めにとして、ランニングを「学ぶ」ということについてお話します。

 

 

「ランニングを科学する」とは?

ランニングは「科学の世界」です。なんのこっちゃ?と思うでしょう。

例えばランナーの皆さんは、「どうしたら速く走れるのか」ということを常々考えるかと思います(もちろんタイムなんて気にしていないという方も)。

しかし速く走るためには

・速く走るための身体の動かし方

・速く走るための身体の動かし方を知るためには必要なトレーニング

というように「科学的な知見」をもって掘り下げていかなければなりません。

また、身体の動かし方だけではなく、身体を動かすエネルギーはどうやって作られるのか、もっと大きなパワーを発揮するためにはどんなことが必要か、どのような食事が有効か、身体の休め方、レース時の心理面…などなど、「考える」範囲は多岐に渡ります。

もちろんこれはランニングだけに限りません。どんなスポーツであっても「考える」ということが非常に重要なのです。

 

 

ランニングの教科書で学ぶこと

「ランニングの教科書」では上記のようなことを基礎から1つずつ学んでいきます。

ただし、ランニングの教科書はあくまでも「教科書」。決して研究書や学術誌のようなものではありません。

どうしても難しい説明になりがちな「スポーツ科学」の分野を、「誰にでも分かるような内容」にして学べることが最大のモットーです。

 

 

「なぜ」ランニングを学ぶのか

「ランニングの教科書」を作る目的は2つ。

・ランニング(陸上競技)の面白さを伝えたいため

 

・ランニングの有益性を伝えたいため

1つ目の理由は、陸上競技に取り組んでいる1人の競技者として切な思いです。

どれだけランニングがブームになっていると言っても、「陸上競技」というスポーツはまだまだマイナースポーツ。

スポーツとしての面白さを広められていない点は数多くあり、そこに少しでも貢献したいというのが大きなテーマです。

2つ目の理由は、1つ目と少し重なる部分があります。

ランニングは(ランニングに限らずスポーツは)、人生を豊かにする大きなカギ。ランニングを行うことで身体的な健康の維持・向上だけではなく、心理面の充実、脳の活性化など生活の様々な面に有意義な影響を与えます。

例えたった15分程度でも走ることを継続すると心や身体は大きく変わり、たったそれだけのことなんだからみんな続けたら良いのにと、ただただシンプルに思うのです。

 

 

「知識」を身に付けよう

スポーツの世界において重要なものとしてよく挙げられるのが経験(=場数)。

数だけではなく全国大会や海外の試合など、レベルの高い試合を経験していることで「精神面のゆとり」が生まれ、こういった精神状況は状況の冷静な把握をもたらし、どんな場面でも高いパフォーマンスを発揮することに繋がります。

そういった経験を持っている選手と競っていくためには、少なくとも知識で離されるわけにはいきません。もしくは知識を持っていることで格上の選手に近づける可能性もあります。

さらに、経験は年齢によってどうしても獲得できない場合がありますが、知識は年齢に関係なく身に付けることができるのだから、こんなにも便利なものはありません。

1つずついっしょに学んでいって、ランニングをもっと楽しみましょう。

 

 

では、今回はここまでです。

 

2.トレーニングの7原則って?