雑記

《日本陸上競技選手権》2日目注目ポイント

お疲れ様です。しましまです。

 

6月22日(金)から日本陸上競技選手権が開催されています。

その年の日本No.1を決める大会であり、当然国内最高レベルの大会。

そこで今回は、日本陸上競技選手権2日目の注目ポイントをお話ししていきたいと思います。

 

 

男子100m決勝/9秒台続出なるか

やはり国内の陸上競技で最も注目されているのは男子100mでしょう。

昨年桐生祥秀選手が9秒98を出し、山縣亮太選手も10秒00を出すなど、日本人が当然のように9秒台で走る時代は刻一刻と近づいています。

そんな注目の男子100m決勝のスタートリストは

 

2レーン 竹田一平選手

3レーン 九鬼巧選手

4レーン 桐生祥秀選手

5レーン ケンブリッジ飛鳥選手

6レーン 小池祐貴選手

7レーン 山縣亮太選手

8レーン 多田修平選手

 

となっていますが、注目選手としては山縣選手を挙げます。

今季織田記念を10秒17で優勝、ゴールデングランプリでは10秒13でジャスティン・ガトリンに次ぐ2位と国内有数の大会で結果を出しており、順調に調整が進んでいるのかなという印象。

今大会では、準決勝よりも予選のほうが良い動きをしていたように感じるのですが、1日明けてどのような形に持ってくるのか注目していただきたいところです。

 

 

男子1500m決勝/3分30秒台の決着となるか

男子1500mにも注目です。

この種目の大本命選手は東海大の舘澤享次選手になるでしょう。大学の3大駅伝において東海大のエースとして注目されていますが、昨年の同種目を制してトラック種目でも結果を出しており、なかなか世界と戦う兆しの見えない日本中距離界を牽引してくれる期待を持たせてくれます。

同じく大学生で中央大の船津彰馬選手も調子を上げています。今年4月に行われた試合で3分38秒65と日本歴代5位の記録を叩き出し、日本記録(3分37秒42)にあと1秒弱と迫りました。

日本選手権は順位を狙ってスローペースになることが多いのですが、ぜひこの2人を中心に日本記録が更新されるようなレースを期待したいところです。

 

 

男子800m決勝/絶対王者に迫るか

男子800mには絶対王者の川元奨選手が出場。

2013年から昨年まで同種目5連覇を果たしており、男子800mは川元選手の独壇場となっています。

しかし、日本記録(1分45秒75)をもつ川元選手でも、世界レベルとはまだまだ大きな開きがあります。その差を埋めるためには川元選手の王座を脅かす選手が出てくるような「底上げ」が必要であり、大学生が多い今大会で若い力がどれだけ活躍するかに注目です。

 

 

リアルタイムで見よう

こういったレベルの高い試合があるときは常々願うことですが、陸上競技に携わる方、特に陸上競技に今現在取り組んでいる若い選手にはぜひリアルタイムでこういった試合を見てもらいたいなと思っています。

テレビ中継でも構いませんので、リアルタイムということが重要です。今はリアルタイムで見逃しても後で動画を簡単に観れる時代ですが、あとで動画を観るのとリアルタイムで見るのとでは伝わってくる空気感がまるで違います。

リアルタイムでの空気感を味わって、ぜひこれからのモチベーションにしましょう。

 

 

では、今回はここまでです。