雑記

《日本陸上競技選手権》3日目振り返り

お疲れ様です。しましまです。

 

6月24日に陸上日本選手権の3日目が行われ、前日2日目の男子100mで3位に終わった桐生祥秀選手、女子100mで2位、3位に終わった福島千里選手、市川華菜選手がこの3日目の200mでどのような走りをするのか注目されていました。

中長距離種目においても、男子5000m、そして日本記録を狙う塩尻和也選手が出場する3000mSCなど注目の最終日。

そんな3日目は最終的にどのような結果となったのか、見ていきたいと思います。

 

 

男子/女子200m

注目の男女200mの結果は、男子は予想通り飯塚翔太選手が20秒34で優勝、女子は福島千里選手が23秒65で優勝。

男子は小池祐貴選手が中盤までトップを走る快進撃を見せましたが、ラスト50mほどで明らかに動きが変わってしまい、結果的には飯塚選手に経験値・実力の差を見せられたレースとなりました。

しかし、「戦国時代」とも言える日本短距離界にさらに割って入る存在が出てきたのは非常に喜ばしいことでしょう(小池祐貴選手に関しては、ようやく出てきたかと言えるくらい元々期待された素晴らしいスプリンターですが)。

女子は福島千里選手が王座を奪還しました。ただ、女子短距離界のレベル向上を考えたとき、日本のトップ、アジアのトップで満足せず世界の上位を常に見据えてほしいなと思います。

 

 

男子3000mSC

事前の注目ポイントとしては挙げていませんでしたが、男子3000mSCで好記録が誕生。

優勝したのは順天堂大学の塩尻和也選手で、記録は8分29秒14。学生の中長距離を牽引してきた中で、学生最後の日本選手権は見事PBでの優勝となりました。

本人としては日本記録更新、そして更にその上のレベルを見据えていると思いますので、これからの記録にさらに期待でしょう。

 

 

男子5000m

男子5000mは服部弾馬選手がラスト200mで他の選手を振り切り優勝。元日のニューイヤー駅伝でラストスパート負けした遠藤日向選手を逆に「まいた」形となりました。

しかし、タイムは14分21秒52と少し残念な記録。いくら順位狙いのレースと言っても、日本のトップランナーが集まって1位の記録が14分台というのはもったいないかなと。

せめて13分台のレースになってほしかったなあと個人的には思います。

 

 

アジア大会に向けて

さて、日本選手権が閉幕し、早くもアジア大会の代表選手が発表されました。

上述の快進撃を見せた小池祐貴選手のほか、100m、200mともに振るわなかった桐生選手、多田修平選手もリレーメンバーとして選出。

今回の試合であまり調子の上がらなかった選手も含め、さらに高いレベルでのレースでどのような結果を残すのか注目してきましょう。

 

 

では、今回はここまでです。