《ランニング》×《オススメの本》を『3つのテーマ』で紹介

お疲れ様です。しましまです。

 

今回のテーマは、『ランニングに取り組む皆さんにオススメの本』

 

昨今ランニングがブームとなってから、本屋には多くのランニング本が並ぶようになりました。

これだけズラっと並んでいると「どれを読んだら良いの?」と迷う方も多いことでしょう。

そこで今回は、ランニングに取り組む皆さんにぜひ1度は読んでいただきたい、参考にしていただきたい本を紹介していきたいと思います。

 

 

選ぶ上でのポイント

本をご紹介する前に1つ。

本を選ぶ上でのポイントについてお話ししておきたいと思います。

 

ポイントは『出版日ができる限り最近のものを選ぶ』ということ。

 

ランニングを含めスポーツのような、科学的要素が大きく影響する分野に関して学ぶ上では、「最新の情報」を知ることが重要になります。

自分が読んでいてどれだけ「なるほど!」と感じても、実はそれが最新の研究で科学的に覆され、もっと良い情報が発見されている可能性があります。

もちろん、新しい発見の信憑性、信頼性はしっかり判断しなければなりませんが、少なくともその発見によりそれまで信じられてきた事実を疑う必要は十分に出てくるでしょう。

そのため、自分自身が参考とする本は、古いデータによって自分自身の時間を消費しないためにも、できる限り新しいものを選ぶ必要があるのです。

 

ということも踏まえた上で、以下で早速紹介していきます。

 

 

1.《ランニング》× 《科学》

『ランニング・サイエンス』

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最初にご紹介するのは、まさに《ランニング》×《科学》が凝縮されたもの。

本のタイトルからすると、すごく取っつきにくいように感じますが、読んでみると多くのランナーが「そうだったのか」と思える面白い内容になっており、かつ参考文献もしっかり記載されているので、内容の信頼度も高いと言えます。

本が大きいというのも手を伸ばしにくい要因になるかもしれませんが、ぜひ皆さんの自宅の本棚に置いてほしい1冊です。

 

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』

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次にご紹介するのも、ランナーはもちろん、ランナー以外でも多くの「アスリート」が疑問に思うことに対して、科学的根拠をもって答えてくれる非常に読みやすい本。

「トレーニングの効果はどのくらい続けると生じるのか?」というところから、「アルコールは少量でも翌日のトレーニングに影響するのか?」「声援はパフォーマンスに影響するのか?」なんて本当に素朴なテーマまで取り上げています。

自分が知りたい部分をつまんで読んでいっても十分勉強になる1冊でしょう。

 

『乳酸』

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「乳酸」という存在は、ランナーにとって切っても切れない関係。

しかし、その「乳酸」について「どうやって生まれるの?」「具体的にどうやって使われるの?」という部分まで知っている方は少ないでしょう。

この本はそういった乳酸のコアなところまで記載されており、図やイラストも多く取り入れ、「乳酸菌と何が違うの?」なんて素朴な疑問にも答えながら進んでいく非常に読みやすい内容になっています。

乳酸の使われ方に合わせて、運動生理学の基本的なところも載っているので、そういったことも学びたい人が最初に読む本としてもオススメです。

 

『スポーツトレーニングの基礎理論』

次にご紹介するのは、運動生理学やトレーニング論について学んでみたい初学者向けの1冊。

図やイラストが多くなっているため、読んでみるとタイトルほどの「堅さ」を感じずに学ぶことができます。

「あれってどういうことだっけ?」と思ったときに辞書のような使い方をするのもオススメです。

 

『基礎からわかる!中長距離トレーニング』

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中長距離種目に取り組む方には読んでみてほしい本。

著者が指導者であるため、現場での経験を多く生かした内容になっており、具体的な連取メニュー例なども書かれているため、実践的な部分も知ることができます。

どんなトレーニングに取り組もうか悩んでいる人は、これを読めば何かアイディアがひらめくかもしれません。

 

『ランニングの科学』

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この本における「科学」は、「バイオメカニクス」(生体力学、運動力学)と呼ばれる科学分野に近い内容になっています。

自分の身体をもっと効率よく動かすためには、ということを知りたい方には参考になる内容でしょう。

こちらも図やイラストが多くなっており、『ランニングと科学』を銘打っている本の中では非常に読みやすい1冊。

 

『とってもやさしい化学基礎』

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トレーニングの効率性やパフォーマンスの効率性を上げたいときにどうしても必要になるのが「高校化学の知識」。

この知識が少しでもあると、ここまで紹介してきた本も、このあと紹介する本も非常に分かりやすくなります。

その「高校化学の知識」を非常に分かりやすく学べるのがこの本であり、特に「勉強から離れたけれどもまた勉強したい」という社会人の方などにオススメしたい1冊。

 

 

2.《ランニング》×《栄養》

『スポーツ栄養学』

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次からご紹介するのは、「栄養」のお話。

このサイトでも幾度となく強調していますが、栄養はランニングを含めスポーツへの間接的な影響が大きい要素です。

その「スポーツ」と「栄養」の関わりについてぎっしりまとめてくれたのがこの1冊であり、基礎から深いところまで知ることができるでしょう。

ただ、その専門性や、図やイラストが少ないせいもあってか、少し小難しさを感じる方もいるかもしれません。

 

『筋トレと栄養の科学』

次にご紹介するのは、スポーツの中でも「筋トレ」と「栄養」との関わりをまとめてくれた1冊。

筋トレの必要性から、どんな筋トレが効果的か、効果的に筋力を高める休養方法、さらにはオススメの食事メニューまでとにかく筋トレについて幅広く紹介されています。

特にウェイトトレーニングに興味を持ち始めてきたという方にオススメ。

 

『ホルモンのちから』

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栄養学という分野からは少し外れるかもしれませんが、スポーツとホルモンには大きな関わりがあります。

どんなホルモンが身体にどんな影響を与えているのかを知ると、普段の生活習慣が変わり、結果として運動のパフォーマンスにも影響するでしょう。

知識の1つとしてぜひ読んでいただきたい1冊です。

 

 

3.《ランニング》×《健康》

『走るとなぜ良いか』

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現役医師の方が、医学的側面から「ランニングの効果」を教えてくれます。

この本のテーマは主にアンチエイジングですが、ランニングは将来だけではなく今の生活を豊かにしてくれるものでもあります。

改めてランニングに取り組む意欲を与えてくれるでしょう。

 

『走り方で脳が変わる』

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脳科学で有名な茂木さんが書いている本です。

読んでいるだけでその内容を話している茂木さんが脳裏に浮かんでしまう何とも不思議な1冊。

ランニングが脳に(身体に)どれだけ良い効果があるかということがすごく伝わってきます。

茂木さんに騙されたと思って一読してみてはいかがでしょうか。

 

『脳を鍛えるには運動しかない』

運動が身体に良い影響を与えているという実際の事例を元に、そのエビデンスとなる実験結果も非常に多く記載されている内容の濃い本です。

かなり読みごたえのある中身なので、まずはそれぞれのパートごとに紹介されている運動と脳との関わりに関する事例(ストーリー)だけを読んでみるというのでも良いかもしれません。

興味のあるストーリーがあったらその裏にある実験結果も読んでみる、という形でも非常に深い部分を学ぶことができます。

 

番外編

『BORN TO RUN』

アメリカを中心に大ヒットした「ランニング・バイブル」の1つとも言える1冊。

この本を読むことで「人間にとって走ることとは?」ということを改めて考えさせられます。

もしも走ることに意義を見失っている方がいれば、この本がそれを見出だすきっかけになるかもしれません。

 

『一瞬の風になれ』

およそ十数年前に出版された本ですが、当時この本から大きなモチベーションを引き出してもらえた覚えがあります。

陸上をテーマにした小説が少ない中で(最近は陸王が有名ですが)、陸上の面白さをよく伝えてくれる1冊。

特に「陸上部」を経験したことがある人であれば、この本がきっと「原点」を思い出させてくれるはずです。